Profile
Professional dancer Maasa Ishihara
Born in Okayama on February 9, 1988
Based in Los Angeles and Tokyo
SIZE:158cm B82 W63 H87 SH23
Maasaは2015年からロサンゼルスを拠点にプロダンサー、振付師として活動をスタートする。
彼女の日本人離れしたグルーブ感あふれるダンスと表現力は世界的な影響力を持つアーティストたちの心を捉え、ジャスティンビーバーとのワールドツアー、アリアナグランデ、ティナーシェ、TLC、クリスブラウンなど数々の著名アーティストとの共演。ときに力強く、時にしなやかに、女性らしい艶やかさを武器に世界の一線で闘うMaasaは、ステージに愛された希有な存在としてダンスシーンを牽引し続けている。
この数年では、グラミー賞やエミー賞、世界最大級の野外音楽堂ハリウッドボウルにてEncanto live performance、北米最大の都市公園にあるグリフィス天文台でFIFA2026年W杯の式典にも出演する。
また、Maasaの才能はダンサーとしてだけでなく
Samsung、Pocari Sweat、Doritos(super bowl)、Starbucks、SpotifyTV等、世界中で放送されるTVコマーシャルに出演したりと多方面で活躍の場を広げている。
現在ではアメリカだけでなく日本での活動も積極的に行なっており
日本テレビ『マツコ会議』
TBS『SnowManにやらせて』
BSよしもと『エンタメ未来戦略(仮)』
のTV番組出演や日本各地でワークショップを開催するなどして
今までの経験をもとに次世代の教育にも力を入れている。
Maasaは10歳から地元岡山県でダンスを始める。
ダンスに明け暮れる毎日を送っていたが、17歳で一度ダンスから離れる。
21歳になった頃、思い立ったかのように学生ビザを取得し単身ロサンゼルスへ。
渡米して約半年後に友人に誘われダンススタジオに行ったのをきっかけに5年ぶりにダンスを再開することになる。
トレーニングの毎日を過ごす中で次第にアメリカでプロフェッショナルダンサーになりたいと強く思うようになる。2年後プロとして働くために必要なアーティストビザの申請を試みるが取得には至らなかった。
その後アーティストビザを取得するため2013年、日本に完全帰国する。
ゼロから日本でスタートしたMaasaは、
ダンスを披露できる場を模索しクラブやイベントのショータイムに積極的に参加するようになる。
そこで目をかけられるようになり誘われたオーディションで見事合格し、
2013年は山下智久、2014年は安室奈美恵の全国ツアーをはじめ、その後2年間ダンサーとしての実績を重ねた。
2015年3月、遂にアーティストビザを取得しロサンゼルスに再度渡米。
それ以後、現在も10年以上に渡りプロフェッショナルダンサーとしてハリウッドの第一線で活躍している。